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 ホームページの構造とSEO

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 HomeHPの構造とSEO 

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 SEOとは「Search Engine Optimization」の頭文字をとったもので、日本語に訳すと「検索エンジン最適化」という意味です。つまり、検索エンジンに対して自身のホームページを最も適した形にしようというものです。

 このカテゴリーでは管理人haya10が行なっているSEOについてレポートしていきます。SEOの基本的な部分から、実際のSEOテクニックまで、旬な内容なので隅から隅まで詳しくレポートしていきますのでよろしくお願いします!

 

SEO メニュー

 たいした根拠も無いので軽く流して読んでやってください。何かの役に立てれば幸いです
 
1 はじめに 3 SEOとしてのメリット 5 フォルダでの構造
2 見やすい構造 4 キーワードと構造 6 まとめ
 

 今回のレポートでは、ホームページの構造についてです。

 「どのような形でホームページを形成していったほうが良いのか?」といった内容をサイトの「テーマ」という概念から考察していきます。

 また、ホームページの構造が検索エンジンにもたらす影響、SEO(検索エンジン最適化)効果のある構造、といったことも合わせて考えていきます。

 

 ホームページは情報を提供するものです。では、そのホームページはどのようなカタチをしていれば最も簡潔に情報を提供できるでしょうか?

 ユーザーにとって見やすい構造とは目的のものがひと目で分かるようになっていることです。

 例を挙げて考えるため「本屋さん」を思い浮かべてください。本屋さんには文学、経済、医学、旅行ガイド、コミック、中にはCDやDVDを取り扱っているところもあるでしょう。これら複数のジャンルの本が法則性もなく、無作為に並べられていては、お目当ての本を探すことは困難です。

 ホームページにとっても同じ事が言えます。あれやこれやと多くの情報を提供することは良いのですが、カテゴリー(ジャンル)毎に分けられてないと、ユーザーは困惑してしまいます。

 では、どのような構造をしているのがベストなのでしょうか?再び「本屋さん」を例にとって考えてみましょう。

 

図1 カテゴリーの整理

 

 上図は本のジャンル毎に整理した形をとっています。このように陳列されていると訪れたユーザーにとっても、管理する運営者にとっても非常に便利な構造となっています。

 また、ホームページと併せて考えてみますと、それぞれが「テーマ」をもつ構造となっています。緑()で囲まれたページは本屋全体のページ、水色()は大まかなジャンル、赤()は細かいジャンルとなっており、個々のページのテーマが非常に明確であり、「何のページか」という事をユーザーに分かりやすくアプローチしています。

 さらに、ホームページの奥へ行けば行くほど、より詳細な条件での情報となっています。本屋のトップページ→文学→エッセーへと流れている事からも理解できると思います。このように徐々に情報を詰めていくことは、ユーザーを上手に誘導する事ができ、戸惑いを解消してくれます。

 

 よって、見やすいホームページの構造とは

1:ページごとがテーマを持ち、「何についてのページか」という事が明確である

2:階層が深くなるにつれ、限定された情報となる

 という事が言えます。この2点に留意してホームページを構成する事が大切です。

 

 では、このような構造をとることにより、SEOとしてはどのようなメリットがあるのでしょう?

 SEOは検索エンジンに対することなので「キーワード」が関連してきます。ユーザーが検索のために用いるキーワードは、サイトあるいはページの「テーマ」であり、それについて簡潔に言い表せる事が大切です。これが文章ではなく、単語であれば「キーワード=テーマ」となります。

 上図のような構造ですと、ページごとのテーマが非常に明確ですのでヒットする可能性があります。検索エンジンはネット上のキーワードと一致した「使えるページ」から掲載されるので、ページのテーマが明確であれば、それだけキーワードとの関連性も強くなり「使える」と評価されるためです。

 また、上図の構造ですとヒットするキーワードを増やす事ができます。大きな「本屋」というキーワードで検索したユーザーにはトップページである緑()のページがヒットしますが、「本 旅行ガイド」など絞った検索についても対応する事が出来るからです。

 

 SEOと構造の関係を考えた時に重要となっていることの1つにキーワードの絞込みがあります。まずは下図を参照してください。

図2 絞込みがされていない
 

図3 絞込みがされている
 

 図2ではトップページの直下にすぺてのページが並んでいる構造となっています。逆に図3はトップページから階層を重ねるごとに、より詳細なジャンルへと狭まっていく構造となっています。

 検索エンジンは「使える」情報から上位に掲載していきます。この「使える」情報と判断されるにはキーワードと合致していると評価してもらう事が重要です。そのために必要となってくるのが「絞込み」です。

 同じ検索キーワードであっても、図2では「絞込み」が浅いため検索エンジンは「十分なフォーカスがされておらず、ユーザーが満足する可能性が低い」と判断してしまいます。一方、図3では「適切な絞込みがされているため、ユーザーが満足する可能性が高い」と評価してくれます。

 

 以上、ホームページの構造についての理論的な話をしてきましたが、では実際のホームページ上でどのように構成していけばよいのでしょう?

 図3を例に挙げて考えると、トップページの下には「経済」と「文学」のジャンルが存在します。つまり「経済のフォルダ」と「文学のフォルダ」が必要となります。このようにフォルダの中にフォルダがあれば階層は深くなっていきます。

 絞込みが浅い図2は全てのページが同じ階層にあるわけですから、1つのフォルダ内に全ページが入っていることになります。これでは絞り込めてないわけです。

図4 適切なフォルダ構造 図5 SEOに適していない構造

 

 ホームページの見た目を深くするのではなく、フォルダを利用して階層を深くしていくことに注意してください。

 

 ホームページを制作する際、「構造」に関して注意しなければならない事として

・ それぞれのページが「テーマ」を持つように構成する

・ ページが進むにつれ、テーマが絞り込まれるように構成する

と言う事が挙げられます。

 また、このような構造をしていれば、ページのテーマが明確となり、さらに適切な絞込みがされていると評価され、自然とSEOとしての効果も期待できます。

 

 ですが、注意しなくてはならないこととして、あくまでユーザー主体の構造でなくてはいけません。あまりにもテーマを絞り込んでしまい、トップページから訪問したユーザーが何度もクリックをしなければ目的のページまでたどり着けないとなると問題です。

 ある程度の絞込みで、検索エンジンとユーザーの両方を満足するような構造である事が理想です。

 
 あとがき …のようなもの

 何度が書き直しているうちにアップまでが延び延びになってしまいました(^^;)

 今回はホームページの構造について取り上げましたが、大切なのはユーザーと検索エンジンの両者を満足させるような作りであると思います。

 ユーザーが見るホームページと検索エンジンが見るホームページとでは違いがある点がポイントです。

 お小遣い稼ぎに焦点を当てて考えるのであれば、多くのバナー広告やお小遣いに関する情報が羅列していては非常に見づらいものです。

 「このページは○○に関してのお小遣い稼ぎ」といったように、カテゴリー分けをすることから始め、さらに突っ込んだ内容へ進んでいくように構成していけば問題は無いと思います。

 頭では分かっていても実際にホームページを作っているとゴチャゴチャになって来てしまいますがね(笑) それを避けるためにも、何でもかんでも詰め込むことは避け、始めに大まかなジャンル分けをしておいてそれに「肉付け」をしてやる方法がベストではないかと思います。

2004.8.17

 
 

 

   
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